ねっしゅー駐輪場

自転車乗りのデュエル・マスターズ

CSレポート 2017年8月第3週

2017年8月13日開催

第1回板橋チャンピオンシップ

使用デッキ:赤緑NEXTドギ剣

予選1ステージ

1回戦×vs墓地退化

2回戦○不戦勝

3回戦○vs赤黒ドギ剣

予選2ステージ

1回戦○vsジョーカーズ

2回戦○vs青白ロージアダンテ

3回戦-試合なし

本戦

1回戦○vs青黒ハンデス

2回戦○vs黒ランデス

3回戦○vs青白サザン

準々決勝×vs墓地退化

最後の試合はデスシュテロン着地後の引きがぬるい&噛み合わないでどうにもなりませんでした…。

結果はベスト8。2箱と5パックいただいたのですがI amが3枚出ました…。

 

私はふきのこじゃない!!!

 

 

2017年8月14日開催

おやつCS2017summer festival関東大会

使用デッキ:赤緑NEXTドギ剣

チーム:成田国際空港第二ターミナル

メイト:竜田(B卓)、lest(C卓)

予選

1回戦チーム×個人×

vs緑単ループ。後手。

今回はフィーバーナッツは忘れませんでしたよ!!

互いに決めきれず時間が無かったのでジャスキルしに行ったところ

 

「ダイレクトアタック!」

「革命の巨石で!」

「あ…」

 

負けました(^ω^)

 

2回戦チーム○個人×

vsミラー。後手。

NEXTハートバーンをバトクロスで耐えてNEXTハートバーン返し。

 

「ダイレクトアタック!」

「ブサマルで」

「ぇぇ…」

 

負けました(^ω^)(2回目)

 

この後しばらく黄昏の時間w。

 

3回戦チーム○個人○

vsミラー。後手。

メンデル2ブースト火の子マナロック。んー良い流れ♪

と思ったらスクチェンNEXTハートバーン…はバトクロスが防いでくれました。

モルト覇とドギ剣ジアースを絡めて安全なジャスキル打点を作ってガイギンガでダイレクト。

「いやー、前の試合でブサマルに屈していまして(汗)」

「実は入っているんですよーw」

 

いやいやいやいやいやいや、危ないよ。

 

4回戦チーム○個人○

vs赤青ブランド。先手。

3ターン目に単騎を出されてケローラ1点。4ターン目に単騎、ケローラ×2、ブランドで5打点が出来てしまい、

「あ、あれ埋まってないと負けじゃん」

「ブランドで2点で」

 

 

 

 

 

 

「ハードラックで」

返しでスクチェンNEXTバトライ。攻撃時にデッキ上から

 

「やあ」

 

永遠のリュウセイ・カイザー

クロックを踏んでも、勝ちました。

 

5回戦チーム○個人○

vsサザン。後手。

お相手はオリオスタート。こちらは火の子ミツルギアース永遠で行動。

「(チェンジミラダンテでジャスキル…。これ以上は無理か。)ターン終了で。」

「サザン攻撃、チェンジミラダンテで」

「(げ、持たれてた…)」

「チェンジラフルルで」

「(43%通すしかねえ…)」

そして最後の盾

 

 

「拳で語ろうぜ」

 

 

熱血龍 バトクロス・バトル(P26/Y13)

 ジャスキルを防いだら、ドギ剣召喚から禁断爆発。勝利。

 

これでチーム4-1。予選抜け!

なおここまでチームは最初が1-2、他は全て2-1の噛み合いの良さ。

 

本戦

オリジャチャレンジチーム○個人○

vs青チェイン。

ベスト8への壁として立ちはだかったのはまさかの本家青チェイン。これまでにも何度か戦ってはいましたが、この時は正直ビビりましたw。

そして決着前に時間切れ。人生を賭けたミスキューチャレンジを耐えた。盾から入ったモルト覇を召喚すれば禁断爆発で勝利は確実。解せない気持ちと安堵の気持ちが入り混じったドロー。そこにいたのは

 

 

 

「進め」

 

 

 

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私のデッキの中のモルトNEXTは

通常版1枚(ショースケ先生のサイン入り)

金シク2枚(超サイヤ人みたいで気に入っている。私のデフォルト)

文字シク1枚

この文字シクは元々とうぶんのモルトNEXT。私のデッキの中で最も思い入れのある1枚と言っても過言では無い。まさしく友の分身である。彼に背中を押された感覚を覚えた私は感極まってしまった。

 

CROWさん、本当に申し訳ありませんでした…

 

準々決勝チーム○個人○

vs青黒t白緑シノビ廃車

2戦連続見慣れたお人との対面。ハヤブサマルに阻まれなかなかオニカマスを倒せずに攻めあぐねていた。禁断爆発をするか否か多少悩んだが、強気で行くことを考えた。

召喚されるモルトNEXT、少し考えた後で装備されるガイハート。ドルマゲドンXと整った盤面。しかしこの時の私はあることに気付いていなかった。

「ダイスベガス、Dスイッチ」

「(マナを見る限りテックじゃないだろう…ガロウズか)」

「ん?」

 

 

顔面蒼白

 

 

この場面までバイケンの存在に一切気付いていなかった。ドルマゲドンが次に場を離れる時、それは私の、我々の敗北を意味していた。しかし後には引けない。ガイギンガの効果でバイケンを1体に減らし、攻撃続行。

「ダイレクトアタック!」

ハヤブサマル、ドロー、ブロック」

「(まさかオロチがいるのか!?)ダイレクトアタック!」

「佐助の超人」

再び血の気が引いた。ここまでしっかり忍んでいるシノビは久し振りに見た。

「バイケン効果ドロー…

(無言の、そしてゆっくり、サルトビ効果ドロー)

 

 

負けたぁー!」

 

 

首の皮一枚の勝利であった。

 

試合後

観戦していた友人「ねっしゅー!あそこガイギンガであってたんだよ!」

私「ほぇ?(疲れてる)」

友人「ほら!バイケン!ドロー効果あるでしょ!」

私「………んぁっ!!!」

攻撃に集中していて言われるまで気付いてませんでした…

 

準決勝チーム○個人○

vs緑チェインtブサマル。

互いにマナが伸び、こちらから攻勢に出る。

お相手の場にはクリーチャーが1体(たしかテラネスク)。私の場にはバトライ閣、レジェドギ、1度攻撃したモルトNEXT。手札にはドギラゴン剣、マナにはジアースが控えている。ここで私は2点を入れに行ったタイミングで上からドラゴンが来ず、マニューバを踏んだ時の最悪の事態を考え、打点が減ることを恐れ、チェンジドギ剣をしてシールドへ突っ込んだ。山茶花CSでの「マニューバ3枚吹き飛ぶドルマゲドン」が脳裏をよぎった。

 

「相手はフルスじゃねえ!」

 

デッキを捲る。

 

 

 

「その通りだ」

 

 

 

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デッキの上から出て来たのはまたしてもあのモルトNEXT。ハートバーンを呼び出す。

踏んだマニューバは1枚。ミスキューチャレンジを耐え、ギリギリの打点を通し勝利。

 

人生2度目のCS決勝進出である。

 

決勝チーム×個人○

vsジョーカーズt青白。

最初に2連敗して迷惑をかけたが、2人のおかげで踏ん張って登ってこられた(勝ちは全て2-1)。ここまで来たら最後まで笑顔で、2人と一緒に優勝したい。そのためには意地でも勝つ。それしか考えていなかった。

後手で試合開始。

お相手は2ターン目チョコから3ターン目にも1体を展開。対する私はメンデルスゾーンが無く既に気が気ではない。火の子、ミツルギは引けている。そして、

「チョコっとハウス攻撃時、

 

 ナッシングゼロ、

破界秘伝ナッシング・ゼロ(P73/Y16)

破界秘伝ナッシング・ゼロ(P73/Y16)

 2枚発動します」

 

 

半ば死刑宣告である。私に要求されたのはこの時点で2枚以上のバトクロス、もしくは漢字の多いあのカードを踏んでもらうこと。

 

5枚のシールドを纏めて1枚ずつ見る。

 

永遠のリュウセイ・カイザー、メンデルスゾーン、フェアリーの火の子祭、

 

 

 

 

「あった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(もう1枚は忘れました!)

 

※興奮のあまり叫んでしまいました。これまた大反省です。

 

破壊効果を使わず5枚を捲る。最高なのはリュウセイ・カイザーか。

 

 

 

「俺は…負けない!」

 

 

 

 

 

 

返ってきたターンで火の子を発動。この時下に送ったのはスクランブルチェンジ。次のターンに勝負を決することは不可能に。

 

 

次のターンで出て来たのはヤッタレマン。生き残らせれば負けが確定するが、勿論無双竜鬼ミツルギブースト(P42/Y12)

 しっかり除去。しかし返しでチョートッQが手札へ。決めなければ負けである。

 

 

 

 

 

 

 

「最後だ、駆け抜けろ!」

 

 

 

 

 

 

 

超戦龍覇 モルトNEXT(VV1㊙2)

彼は決勝トーナメントの全試合で側にいてくれた。

装備するのは

銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ

モルトNEXT、レジェンドドギラゴンの攻撃でシールドが消し飛ぶ。

御相手の場には何もいない。

 

 

「   龍   解   !!!」

 

 

銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ

 

 

 

「ガイギンガ!ダイレクトアタック!」

 

 

「ありがとうございました!」

「ありがとうございました!」

 

 

こんなにドキドキ、ワクワクの楽しいデュエマは久しく忘れていた。

チームとしては負けてしまったが、 最高のチームであった。

お竜、詩音君、本当にありがとう!!!